時価下回る修理費でリース解約損害金とリースユーザーの事故落ち評価損の請求を否認した
東京地裁 平成18年3月27日判決(控訴中)
事件番号 平成16年(ワ)第19851号 損害賠償請求事件
事実の要旨
@ リース車ベンツが損壊し、リース中途解約損害金が生じた事案につき、修理費を上回るリース中途解約金は「ユーザーの意思により発生した」損害として、「本件中途解約額相当額について賠償責任を負うものではない」とリース中途解約金の請求を否認した。
A リース契約満了時の事故落ちの評価損ではなく、ユーザーの意思に基づき「中途解約したことにより、評価損が現実化したとしても」、リース契約のユーザーに対する財産権の侵害としての評価損には当てはまらず、拡大させた損害を被告らに「請求することはできない」とした。
※ 判決文章等の詳しい内容は、本紙掲載号をご参照下さい。
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